ブリの寄生虫は食べても大丈夫!?要注意するべき魚の寄生虫は?

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ブリの寄生虫は食べても大丈夫!?要注意するべき魚の寄生虫は?

日本人なら誰もが普段からよく食べているブリですが、そのブリにも寄生虫が潜んでいる場合があることをご存じですか?

そんなの知らなかったという人も多いかもしれませんが、知っておけば安全に対処することできます。

というわけで今回は、ブリに寄生する虫の種類と対処法を紹介します。

 

ブリの寄生虫「ブリ糸状虫」の特徴

ブリの寄生虫は食べても大丈夫!?要注意するべき魚の寄生虫は?

まず、ブリの寄生虫として知られるのはブリ糸状虫です。この虫は魚の血を吸って生きるのが特徴ですが、血を吸うことで橙赤色の体になります。

よって見た目は赤く見えるのが普通ですが、大きさはさまざまあり、中には体長50㎝を超える大きなものもあります。

寄生虫の世界では比較的大型の部類であるといっていいでしょう。寄生場所は魚の筋肉や体腔ですが、まるで蛇がとぐろを巻くように寄生するのが特徴です。

寄生の数は季節によって左右されるもので、秋と冬は比較的少ないのですが、春先になると一気に数が増えてきます。

 

ブリの寄生虫が人間に及ぼす影響

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寄生虫と聞けば、それだけで絶対に食べてはならないと思うかもしれませんが、実はそんなことはありません。

例えば、仮にブリ糸状虫が寄生していたとしても、人間はそれを普通に食べることができます。

食べて何か具合が悪くなるわけでもなく、普通に消化されて排出されます。実際にブリ糸状虫が入った魚を人が食べることについて、問題視されることはまずありません。

このように、寄生虫といっても人に害があるものと、害がまったくないものがあります。

ブリ糸状虫は害のないタイプなので安心といえるでしょう

 

寄生虫が気にならなければ食べてもいい

ブリの寄生虫は食べても大丈夫!?要注意するべき魚の寄生虫は?

一方で、虫が寄生した魚は、見た目は決してエレガントであるとは言い難いものがあります。

見慣れている人は何とも思わないかもしれませんが、初めて目にする人はそれなりのショックを受ける可能性もあります。

そこで、慣れていない人のことを考慮して、人前に出すときは一言付け加えておく必要があるでしょう。

すなわち、このブリには虫が寄生していますが食べても全然問題ないということです。

食べても害がないと分かれば、初めての人も安心することがでいます。

 

要注意するべき魚の寄生虫

ブリの寄生虫は食べても大丈夫!?要注意するべき魚の寄生虫は?

ところで、魚に寄生する虫が全て安全なわけじゃないことも覚えておいてください。

ブリ糸状虫はたまたま人に無害なものでしたが、それ以外の虫の中には人が食べて何らかの症状を引き起こす寄生虫もいます。

例えば「アニサキス」などはその代表といえますが、もしアニサキスが人に寄生したら、嘔吐、吐き気、下痢、腹痛などを起こすおそれがあります。

生食はとくに危険がありますが、食べてもし何らかの症状に見舞われたときは、必ず医療機関を受診してください。

 

まとめ

魚介類には何らかの寄生虫がいることは皆さんご存知でしょう。

食べても安全と言われるものから、要注意なものまで多種多様にありますが、たとえ「安全」と言われてもイメージ的にやはり気持ちのいいものではないですよね。

もし気になるようでしたら加熱して食べるほうがいいのではないでしょうか。

特に、ご自分で魚を釣って生食される場合は寄生虫について注意が必要です。

体調を壊して最悪な結果にならないよう、下処理、加熱処理、必要な対策をおこなってから食べてくださいね。

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