虫刺されの薬の種類と正しい選び方!処方薬と市販薬の違いは?

更新日:

虫刺されの薬の種類と正しい選び方!処方薬と市販薬の違いは?

虫刺されの薬なんて、どれを使っても同じだと思っていませんか?

実は虫刺されの薬には、使うべきものと使ってはならないものがあります。

これを見分けておかないと十分な効果を得ることができないので、必ず薬の種類と選び方を知っておくようにしましょう。

 

虫刺されには処方薬と市販薬どちらを使う?

虫刺されの薬の種類と正しい選び方!処方薬と市販薬の違いは?

虫刺されの薬といっても大きく分けて2種類、病院でもらうものと市販の製品があります。

このうち、医師から処方されるものは、患者の症状にあったふさわしいものですが、市販のものは当面の間に合わせ程度の効果しかありません。

市販製品はあくまでも応急処置として使うもの、本格的に治すためには医師の処方を受ける必要があるということを、最初に確認しておいてください。

なお、市販の製品には「第二類」と「第三類」があり、第三類は普遍的にどんな症状でも使える反面、効果が低いとされています。

一方の第二類は、副作用のリスクもありますが、その分効果は高いとされています。

 

虫刺されに効果的な薬の成分の種類

虫刺されの薬の種類と正しい選び方!処方薬と市販薬の違いは?

虫刺されの薬と一口にいっても、中に含まれている成分には違いがあります。

成分が違えば与える効果も変わってくるので、薬を選ぶときは内容成分もしっかりチェックしておかなければなりません。

抗炎症力が最も強いといわれるのは「ステロイド系抗炎症成分」で、これにはフルオシノロンアセトニド、プレドニゾロン、ベタメタゾン、ヒドロコルチゾン、デキサメタゾンなどがあります。

ステロイドと同等の抗炎症力があるものとしては、「非ステロイド抗炎症剤」がありますが、これには、ブフェキサマク、ウフェナマートなどの成分があります。

他にもよく使用される成分として、クロタミトン、リドカインなどの麻酔性成分、クロルヘキシジン、ベンザルコニウムなどの殺菌成分、クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミンなどの抗ヒスタミン剤があります。

 

虫刺され予防に効果的な薬

虫刺されの薬の種類と正しい選び方!処方薬と市販薬の違いは?

虫刺されの薬には、刺されてから治療するために使うものもありますが、刺される前の予防として使うものもあります。

例えば「ディベート」という成分が含まれた予防薬は有名ですが、これを前もって皮膚に塗っておけば、虫が寄り付かないようにすることができます。

キャンプなど屋外で過ごす場合にはこの予防薬が大変役に立ちます。

 

虫刺されに効果的な薬の使い方

虫刺されの薬の種類と正しい選び方!処方薬と市販薬の違いは?

選び方も重要ですが、薬の効果的な使い方を覚えることも重要です。まず基本的なこととして、虫刺されの症状はそれ以上悪化させないために、早く治療を行って対処することが大切です。

つまり早期解決が重要だということですが、薬についても、症状が現れたらすぐに使用することが大切です。

ただし、症状に合ったものを継続して使用する必要があるので、市販の製品で応急処置したあとは、必ず医師の診断を受けて、自分の症状の合ったものを処方してもらうようにしましょう。

市販の製品はあくまでも応急処置用、しかも原因が何であるかはっきりしてる場合に使います。

本当に使うべきふさわしい薬は、医師の診断のもとで症状を正しく見極めてから処方してもらいます。

 

まとめ

春夏になるとドラッグストアには多くの虫刺され用の薬が並びますが、種類が豊富すぎて何を選べばいいのか迷ってしまう方もいることでしょう。

効能、成分、価格、老舗メーカーかどうか・・・など選ぶ基準はそれぞれですが、やはり自分の症状に一番合うものを選ぶことがベストです。

しかし、虫刺されの症状は虫によって違いがありますし、自分でどのような薬が良いかを判断することは難しいです。

市販薬を購入する場合は薬剤師さんに相談することをおすすめします。

それでも、やはり市販薬に効能が見られなかった場合は、できるだけ早く医師の診断と処置を仰ぐことが適切といえるかもしれません。

他にこんな記事も読まれています

-虫刺され

Copyright© 【虫のトラブル】虫刺されや害虫退治の対処法 , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.