虫刺されが治らない4つの原因と症状を悪化させない対処法とは?

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虫刺されが治らない4つの原因と症状を悪化させない対処法とは?

「蚊に刺されてからもう1週間は経つのに、まだ虫刺されが治らない。」

こんなときは、実は蚊じゃない別の虫に噛まれたか、もしくは処置の仕方を間違っているのかもしれません。

まず、虫刺されが長く治らない原因について考えてみましょう。

 

1.噛まれた虫の種類によって虫刺されは治りにくい

虫刺されが治らない4つの原因と症状を悪化させない対処法とは?

蚊に刺された場合は、通常は1週間程度で治ってしまうものです。
ですから、虫刺されで1週間以上治らないときは別の虫に噛まれたおそれがあります。

例えば、ブヨに噛まれると治癒に長い時間がかかるため1週間以上も跡が治らないこともあります。

なぜなら、ブヨは人間の皮膚を噛みちぎる生き物ですから、噛まれたらひどい腫れができてしまし、それを治すためには長い時間がかかってしまいます。

個人の体質や噛まれ方によっても違いますが、場合によっては治るまでに数ヶ月を要することもあります。

しかも、アレルギー体質の人がブヨに噛まれると重症化しやすく、治るどころか発熱を起こすこともあります。

虫刺されでなかなか治らないときは、このブヨに噛まれたことを疑ってみてください。

 

2.患部の掻き過ぎは虫刺されの治りを遅くする

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虫刺されで長く治らないのは、もしかしたら自分にも原因があるのかもしれません。

例えば、せっかく治りかけた患部を、自らの爪で掻いてしまったのかもしれません。

このようにして患部を爪で掻くと、自感作性皮膚炎という病態を起こしてしまい、もともと噛まれた患部の周りに、新たな患部を作ってしまうことになります。

起きている間は注意していても、夜寝てるときに掻いてしまう人もいます。

このため、掻く予防として手袋をして寝るのは有効な方法です。

 

3.虫刺されが治らないのは亜鉛不足のせい

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なかなか症状が治らない一つの要因として、亜鉛不足になっている可能性もあります。

なぜなら、亜鉛は人間の健康に重要な栄養素の一つで、特に細胞の代謝や皮膚の馬再生などに関わっているからです。

亜鉛が不足することで、抜け毛が増えたり、肌が荒れたりすることはよく知られていますが、当然、傷の治り具合にも関係しています。

したがって亜鉛不足に気づいたら、食事やサプリメントなどから積極的に亜鉛を摂るようにしましょう。

 

4.虫刺されが治らないのは免疫力が問題

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塗り薬をどれだけ塗っても、全身の免疫力が失われているとそれだけ治りが遅くなります。

過労やストレス、栄養不足、不眠など、免疫力を失わせるような要素がないかどうか、生活習慣全体を見渡してみましょう。

もしそういうところが見出されたら、ただちに改善をして免疫力強化を図ってください。

 

5.虫刺されが治らないときの一番の対処法

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自分でいろんな努力をして、それでもなかなか治らないときは皮膚科を受診してみましょう。

そこで患部を診てもらい、塗り薬を処方してもらったり適切な処置をとってもらうことができるでしょう。

病院が合わないことで治りを遅くしていることもあるので、他の病院を受診してみるのも一つの方法です。

また、皮膚以外のところに症状が出現しているときは、内科も受診しておきましょう。

 

まとめ

虫刺されは痒みによって掻いてしまうことで症状を悪化させてしまいます。

痒みが出たら掻き壊さないよう、適切な処置と塗り薬などを用いることが重要といえます。

しかし、刺された虫やそれぞれの肌質によって症状や治り方も違いますよね。

子供は割と短期間で治るのに、加齢とともに治りが遅くなって跡が残ってしまうこともあります。

「掻かないこと、亜鉛を摂ること、不摂生をしないこと」を心がけ、あまりにも症状が改善しない場合は皮膚科を受診してくださいね。

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